2007年3月27日火曜日

ちょっと頭に来る事2

もっと楽しい事を書けばいいのに・・・と思うけど、ストレス発散にもなるので、やっぱり書いてしまう・・・。

今回はうちのレストランle voilierに関わる頭に来る事、案外これが前回の”頭・・・№1”に原因かも。そうじゃないかも。

去年ここで働き始めた時からシェフから聞いてはいたけど、ボニファシオの人達はとっても嫉妬深い。

ここで何か新しい事を始める時には(商売・メニュー・取引先との関係など)よほど信頼している人以外には言うなと言われていて、つまり”真似”をされてしまうからで、日本人なら商売をする時、逆に真似にならない自分だけのアイデアを出したりするけど、ここの人達はそういう考えではないのかアイデアが思い付かないのか、多分両方だろう。

去年新メニューやケーキを売り始めた時は、色んなレストランの人が堂々とそのメニュー・ケーキを見てはメモをして帰って行く。ちょっと面白い光景でもあったんだけど・・・やたらに対抗意識出されて、いい・悪い両方の意味で結構有名になってしまった私達。特に私なんか、日本人(アジア人)は、ボニファシオで1人しかいないし目立つ存在なんだろうな。

で、これをきっかけに私達は敵を作ってしまったらしく、本当に何度も言われるのが”ゴミ”の事。

この港沿いのレストラン、住民は”ゴミ”を捨てる為の共同の大きなコンテナーがあって、5~6個の箱型のゴミ受けがあって、捨てると地下のコンテナーに落ちる仕組みで、私は「なんて画期的なゴミ捨て場なんだろう!」だって、そうすればゴミが視界に入らなくなるし、野良犬・猫も来ないし・・・って思ってたのに、いつもいる。

世の中、不届きな輩は、世界中にいるだろうけど、ここの人達もそう、ゴミ捨てに関して本当にマナーがなってない!ゴミ箱はね~ごみをその中に捨てる為にあるのよ!だからゴミ箱って言うのよ!!って声を大にして叫びたいが実際叫んだ事はない。(弱)

困ったもんで、それが私達le voilierのせいになってるんだから、たまらない。私達は誓って外に捨てたりはしない。ダンボールも細かく千切ったり、折ったりして捨ててるし、ましてや生ゴミなんて有り得ない。にも関わらずうちに苦情が来たり、警察まで来た。

誰が通報したかというと、なんとゴミ収集の人達。なんでこの人達に嫌われてるのかしったこっちゃないが、嘘を言うのはいい加減止めて欲しい!この間11時にゴミ捨てたら、奴等か誰か知らないが「こんな時間に捨てるな」と言われたらしい。大体ゴミ捨てるのに時間指定が存在したのか、この町は?毎日収集に来るから曜日も関係ない。

そんな馬鹿馬鹿しい事で見張ってるなら、他の薬局やブティックはどうなんだ?もの凄い数のダンボールが散乱してるぞ。生ゴミは誰?ピザとかその材料が入ってるゴミ袋がうちのものな訳が無い、作ってないんだから・・・(今度ゴミ捨て場に誰が不届きな者か写真を撮る)

ここも絡んでいるのかは、不明なのだが、パン屋にも嫌われている。ボニファシオにはパン屋は3軒あるけれど、いずれも同じオーナーのもので、オーナーは同僚のセバスチャンの元父親にあたる。

つまり息子は敵のレストランで4年も働いている。セバスチャンは凄く優しいし、好奇心旺盛で、私のケーキも気に入ってくれてる。母親の誕生日ケーキは私が作ったし、息子だからといってアイデアを父親に言ったりはしない。(言っても構わないんだけど)

しかし、オーナーにとっては、今までモノポールでやってて副収入のケーキの売り上げが落ちたのは面白くないはず。でもね、おいしくないし、注文のケーキなんか超高い!!値段だけパリ並ですか??って感じでビックリビックリ。うちはほとんどのケーキ(一個当たり)は2.5ユーロなので安い方です。


このオーナーの息がかかってる人達は私達に敵意を持っているらしいく、以前挨拶してた人達も今や無視らしい。この辺は私達には直接影響はないけれど・・・

しかし、しかし!!やっぱり敵だけではないです!!大きな味方もいます。ボニファシオの大資産家はうちのご贔屓だし(皆この人には頭が上がらないらしい)、料理やケーキをおいしいと食べに来てくれるボニファシアンも沢山います。

こんなアホらしい嫌がらせに負けるものか!ウオ~(叫)!!おいしいもの作るぞ~!!

2007年3月24日土曜日

ちょっと頭に来る事

前にも書いたど、、私達は以前旧市街に住んでいて今はレストランのすぐ近く、つまり港の近くになるんだけど、年末にこっちに引っ越してきた。

1月にレストランはバカンスに入り、私達も日本に1ヶ月帰国、スペインに行ったりと、とっても楽しかった。のは、どうでも良くて、数日後私のフランス人の友達から、手紙が届いてた。「あ~、久しぶり~!(
嬉)」と中身みようとしたら、あれ?既に開いてる・・・しかも中身が無い、切手も剥いである・・・何故???

きっと、日本から帰国後、郵便物が一杯だったし落ちて、たまたま開いて・・・なんてバカじゃないよ、誰かが開けたんだよ。でも、この時は、このアパートのイタズラ小僧共が、やったのかな~と不満ながらも、それは、それで過ぎていった。

1週間前、銀行に給料の小切手を置きに行った時、担当の人が、「あなたって、sakakura kanako さん?」て言われて、そうですって答えると、裏から、「これ2週間前に拾ったって言う人が、持ってきてくれたわ」と、新しい小切手帳を渡された。雨に濡れてフニャフニャの。

んんん??でも2週間前って私達既に、ここに戻ってきてたはず、郵便物は毎日見てるし・・・(不満)

そして、今日、いつも「この手紙誰がここに、捨てたのかな?もう要らないのかな?」と以前から思っていた封書を拾ってみたら、うちの”france telecom"の請求書だった・・・だからうちのすぐ前の階段に捨ててあったのね・・・。バナナの皮やヨーグルトのプラスチック容器と一緒に・・・。

今までも、うちの前でなくても、階段に生卵がぶちまけてあったり(ちょっと大袈裟、2~3個)発泡スチロールを粉々にしたのとか、水道の栓を勝手に締めてあったり、電話の線が、ちぎれてて通話出来なかった時だって、ジョスのバイクに小僧らの、蹴り球が当たってガソリンもれてた時だって、”子供だから仕方無いよ”(っていってたのは、ジョスで私は、毎回カッカしてたが)って、何にも言わなかったのに・・・これって嫌がらせですか??

でも、なんで?階段ですれ違えば、挨拶するし、大きな騒音を出した覚えもない。コルシカ人じゃないから?まさかね。私がケーキ作ってるから?これは、あるかも。確かに、ケーキの注文が減ったパン屋もあるだろう。でも、これが原因でも無さそう。

とにかく、、2通の手紙に関しては、誰がやったのか見てないのに隣人に問う訳にもいかず、郵便局にとりあえず、うちの郵便物はすべて、レストランに回してもらうように、頼むしか方法は無い。

悔しい、証拠の写真でも撮ってとっちめたいとこだけど、実際無理な話。かなり不満ながらも、今は何も出来ない。すべて、ここに住む小僧達のせいでは、ないかもしれないけど、おかげで私は、ここの住民にとても、冷たい視線を投げかけてる・・・。

2007年3月22日木曜日

l'equipe de restaurant le voilier

今の季節、まだシーズンには早いので、レストランでは最少人数で仕事をこなしていきます。例え、突然何かの偶然のように、お客さんが沢山入ったとしても、この人数で手際よく進めなければいけません。



サービスは温かい料理を温かいうちに運べるよう待機しないといけないし、皿を下げたり、パン・ワインの追加、次のお客さんの対応、お会計などなど、やる事は一杯。


料理の方はといえば、これも注文が重なるとさっきまでの、和やかな雰囲気一転して緊張した空気に変わります。次々に入る注文に出来るだけ早く、調理が長い料理は時間を逆算して火を入れていきます。洗い場も、今は私達で今はしてるので、これが結構手間。



この、レストランでは十分な設備が各々のポストに整っているので、忙しくても、スムーズですが、以前働いてたトゥールーズの1つ星レストランでは、とにかく場所の取り合いが激しい!戦争です。「鍋が足りない!」「オーブンの場所俺に回せ!」「この、火場は俺達が今使ってんだ、後にしろ!」仕事後の疲労感といったら、そりゃあもう・・・ストレスの連続でした。だから、痩せたんだぞ~元シェフめ。



で、これらの異なった役割をスムーズにこなすには、チームワークが必要不可欠で、今のle voilierの最小人数メンバーは、とても上手くいってます。去年は、私と彼も初めての土地だし、このレストランのやり方、地元メンバーとの接し方で、お互い不満もあったけれど、今は1年一緒に乗り切った信頼感があり、疑問があれば、その場で解決、もしくは仕事後飲みながら、ってな感じで終わり。



そんなle voilierのメンバーを紹介・・・

金髪のnadege(サービス)とその従兄弟sebastien(前菜)、2人ともコルシカっ子




シェフm.bartoilと奥さんmarie-christine(サービス)、奥さんは凄く綺麗な”ブルーグレイ”の目の色でフランス人の憧れ。うちの母は、この年でこんなに綺麗な人を見たのは、初めて!と写真を撮ろうとしてたくらい。




シェフは、元々料理人ではなくホテル・アコールグループ(フランス南西部地区)のディレクターをしていたそう。

この4人+私達2人がベースとなって仕事をします。

で、メンバーでは無いけれど、レストランに新鮮な魚達を持ってきてくれる、漁師を紹介!

theo(てお)とfrederic、親子で仕事してます。theoは何歳だと思います?71歳で現役、息子より元気かも!fredericは、私のチョコレートケーキが大好きです。写真の籠はfredericの手製で、蟹専用。theoは、去年テレビfrance3の番組”thalasa"に出てました。
theoの経験による勘は、漁師仲間の間でも評判。なんせ、この道50年以上、幾度の困難を乗り越えてきたのだから。





この人たちは、うちのレストランの為だけに、漁にでます

写真のちょっと”ふとっちょ”のお兄さんmauriceは漁師の見習いで本来は別の職を持っているけれど、釣りへの情熱から、漁師をやっている。(冬のみ)

この日mauriceが捕ったオマール、何と2.4キログラム!!片手で持つのが重い!!伊勢海老、オマールは1年で1kg育つと言われてるけど、よく24年も捕まらなかったね、あんた・・・





他にも、ブロッチュ(山羊のフレッシュチーズ)を持ってきてくれる、madame rogghi、新鮮卵を持ってきてくれる結構かわいい顔の男の子(名前は知らない)、礼儀正しい小さな息子と配達する、元ラガーマンの肉屋さん・・・など、レストランは、この人達なしには成り立ちません!

皆、ありがとね!!(私のレストランじゃないけど)

2007年3月19日月曜日

私の仕事

ここレストラン"le voilier"で働き始めて早2年目。私はここで、デザート・”お持ち帰り”のケーキを作っているけれど、まだまだ知る人は少ない。去年より注文は増えているものの、通りすがりにケーキを買う人はまずいない。(淋しい)


昨日注文の12人用のアントルメを買っていった人が言うには、一緒に食べたボニファシオ人(bonifaciens)皆、「す~ごいおいしい!!」と言っていたそうだけど、ここで作った物と知る人はいなかった・・・

週末は結構常連さんが、買いに来てくれるけど、平日はまばら。0の日も多い。それでも、ケーキはデザートとして食べてもらえるから、ロスは少ないけれど、私としては、私のケーキを求める地元のbonifaciensに是非来て頂きたい!!という願いから、外からでも目に入る、注意を引けるよう細工物を作ってみました。

名付けて”ナポレオンの秘宝”
これが、別の地域に行くと、名前は変わるんだけど、コルシカだから。
今までにもよく作っていた、ボックスバージョンの1つで、出来たら
これの注文は、入って欲しくない・・・思ったより手間が掛かった!





マカロンの塔。長野の先輩パティシエのお店に行った時に見て、作ってみたけど、私のはとても小さくて30cm位。先輩のは1m弱あった気がする・・・。実物は、もう少し色は鮮やかです。


他、今pate de fruitを作っているので、これは専用の箱が届き次第店頭に並ぶ予定。




そして今並ぶお持ち帰り用のケーキ達!一般のケーキ屋に比べたら、1/10の数しかないけれど、これでも平日は捌けない・・・今は人が少ないしね~(やっぱり淋しい)
そして、これから紹介するのは、私の大事な常連さん達!
左から、旧市街でピザ屋さんを経営のjislain,ここのピザは上手い!!次が、いつも必ずvacherin(アイスクリームケーキ)を頼む人で、ボニファシオから観光用の船出してます。roccaという所。次にこのマダム!毎週2~3回買いに来てくれて、その内1回はお客さんを呼んで、一緒にケーキを食べては、「絶対にここで、ケーキ買うべきよ!!」と、宣伝して頂いてるそう!(嬉)
この方、antoinetteといいます。今まで何回も来てくれていたにもかかわらず、数日前にあったのが初めてで、この時「あなたのおかげで、ケーキを買いに来るのが楽しみで仕方がないのよ。新製品もよく出るし、でもそのせいで、最新のダイエットマシーン買うことのなったわ、バイブレーションがすごく効くやつ!だって、これからも買いにくるから~」・・・私、嬉しくて何て返事していいのか分かりませんでした。この言葉だけで、”私、この仕事続けてきて良かった・・・(涙)”と、思いました。
ちなみにこのマダム、日本・相撲・寿司の大ファン☆

これからも、出来るだけ多くの人に喜んでもらえるよう、日々精進です!!

2007年3月15日木曜日

自然の恵み

今日住所変更の為、アジャクシオにいって来ました。フランス本土の各都市に住む外国人の多くは出来ることならprefectureには行きたくないはず。私はトゥールーズで仮滞在許可証取得の為、5時間待ち、又ある時には、朝6時から冬の寒空の中外で並んでました。が、アジャクシオはなんていい所、そんな必要全く無し!住所変更バンザイ!!





ところで、今日の午後乗馬するはずが、アスパラガス採りになりました。




アスパラガスといっても野生の物で、見た目は山菜のよう。そこら辺で採れるって言うから、”つくし”のイメージでいたら、見つけるのは結構難しい。別の似た植物もあり、見分けにくい。 少し苦めで、オムレツにして食べるのが一番おいしいらしい・・・。(saint amanzaにて収穫)



他にも、野生のポワロー、野生のフヌイユも採ってきました!






















 野生のフヌイユ↑

←野生のポワロー(葱)


これらは、ボニファシオの街の墓地の近くで収穫。比較的見つけるのは簡単で、ポワローはなるべく太いものを選びます。すごく楽しくてブチブチ抜いてました。まだ料理はしてないけど、無農薬間違い無しだから、シンプルに和え物にしたらおいしそう・・・

attention!!・・・野生のフヌイユに似た植物があり、それは毒性があります。旅先でこんな事する人はいないと思いますが、万が一採った人は、一応薬局か野草をよく知っている人に聞いてから食べてくださいね。



そして、夕方からは、またsaint amanzaに戻り、うにを捕ってきました。


同僚のボニファシオっ子のsebastian、この子は生きる術を知っている!!釣りをやってみたけど、1匹も釣れなかった・・・がっかり。でも、うには結構捕りましたよ。コルシカのうには旨い!甘いんです!!

今まで何となく通りすぎていた場所が、今日この日を境に自然の宝庫だったと改めて実感。そしてコルシカ人への尊敬、住んでる人達皆、今の季節に何が取れて何が一番おいしいかを知ってる。むやみやたらに搾取せず、次の収穫の為に、小さなものはとっておく。同時に自然は厳しい事もコルシカ人は知っている。食に携わる者として、大切な事を学んだな~と満天の星の夜空を見ながら思いました。

2007年3月11日日曜日

ボニファシオ

ボニファシオはコルシカ島最南端に位置する町で、毎年夏のバカンス中には、各国から旅行者が100万人以上訪れらしい。その旅行者必須のガイドブックには、必ず訪れるべき場所に挙げられてます。なんたって海の色が本当に綺麗で、綺麗過ぎて幻想の世界のように感じます。

要塞都市としても有名で、15世紀から18世紀の間は、難攻不落の都市だったらしく、それはボニファシオの特徴でもある、崖からも想像できます。その崖の上の町があるんだけれど、崖っぷちまで家があって、初めて来た時は、誰も住んでないと思ってました。本当落ちそうだから。

以前私たちは、その崖の上の旧市街に住んでたんだけど、そこに辿り着くには、必ず上る心臓破りの坂があって、毎日2往復しかも日差しのきつい真夏は、家に着いた途端、二人して何も喋れなかった。 

今はレストランのすぐ隣に住んでで、チョー快適!湿気多いのが難・・・。
 
そして、語らずには居れないボニファシオの人達。一般的にコルシカ島の人達は、外部の人間を受け入れないとか、ナショナリストが多い危ない奴等(確かに多いが親切な人も多い)、とか言われてるけれど、確かに初めは私たちも来た当初は、ビビッてた。

スーパーに買い物に行くのに歩いてると、ボニファシオ人は私達を頭のてっぺんから足のつま先まで見るような痛い視線を投げてきた。たぶん旅行者なら、それらしい格好してるし(リュック持ったり,家族連れだったり、もしくは顔立ちが違うとかね)けど、私達は小綺麗な格好でもなく、スーパー用の袋しか持たず、いかにもここで生活始める外部の人間、しかも女はアジア人?一体何してるんだ、どっかで働くのか?と、この時点で既に彼らの品定めに入り、噂の1つになってるとは、思いもしなかった。

その時の視線を感じてから、私達は「政治の話は、しないでおこうね」とか「道端で本土の自慢とか止めようね」って話してたけど、今はぜ~んぜん平気。いや、やっぱりコルシカの悪口とか言わないけど、皆今は優しいし、道端でも挨拶する仲になって、受け入れられたわ!って感じ。

まだまだ面白い、ちょっと信じられないようなエピソードもあるけど、それは後々・・・

来週から自作ケーキ、地方菓子の写真載せてきます。

2007年3月8日木曜日

初体験

あたしの人生の中で、こんなに長い時間パソコンの前に居るのって初めてかも・・・。

ようやく念願の自宅でインターネットが出来るようになり、仕事も余裕が出来、新しいパソコンも買ったし!ブログを始めてみました。

始める前に、ちょっとだけ他の人のブログを見たんだけど、みんな色々工夫してて、更新も結構頻繁だし、あたしなんて今でさえ何書こっかな~なんて悩んでるのに続けられるのかな?(なんて既に不安)

でも、このブログを始める事によって、ボニファシオに興味持ってもらったり、あまり知られる事のないパティシエの生活、何よりも自分にとって、毎日顔を合わすのが数人、しかもずっと同じ人と10時間以上一緒という限られた環境から、新しいコミュニケーションの輪が広がればいいなと思います。

タイトルの3000は、ボニファシオの人口で、もうすぐ住所変更してその1人となるので、付けたのだけど、ボニファシオ市(町?村?)のサイト見たら、4000人ってなってた。・・・ボニファシオ人に聞いたんだよ~   でも、タイトル変更が面倒でそのまま。すみません。

記念すべき第1回!!この辺で勘弁、ふぅ~一杯一杯・・・(もう!?)